2021年08月09日

※長い記事になるので、可能でしたらPCでごらんいただくのがおすすめです。

※難民選手団公式HP

≪自転車≫
マソマ・アリ・ザダ選手(1996.3/11・アフガニスタン→フランス)⇒7/28自転車、女子個人タイムトライアル25位44:04.31
アフガニスタンの少数民族ハザラ人というだけでも困難なアフガニスタンにおいて、女性で自転車競技を始めることはさらなる困難や攻撃、抑圧にさらされることだった。スポーツウェアで人前で自転車に乗るだけで見知らぬ男性から罵声を浴びせられ、投石されたり殴られたりという暴力をふるわれ、身内からも競技を止めるよう避難された。そんな状況から逃れるため故郷を脱出し2017年にフランスへの亡命が認められた。2020年東京オリンピックに出場することで、祖国を離れなければならない女性や、スポーツをあきらめねばならない女性の光になりたいと奮闘している。
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アフマド・バドレディン・ウェイス選手(1991.1/15・シリア→スイス)⇒7/28自転車、男子個人タイムトライアル38位1:08:40.46
アレッポで育ち、14歳で自転車を始め国内の大会で成績を残し、ジュニア選手として初めてシリア世界選手権に出場。だが戦火が激しくなり脱出を決意。その後レバノン、トルコ、ギリシャ…各地を転々と逃れ、最終的にはスイス・ローザンヌの友人のもとへ身を寄せる。彼が自転車競技に戻るのに3年の月日を要した。トレーニングを再開し、再び大きな大会で活躍するようになっていった。
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posted by ひよこ豆 at 22:07 | 今日のひよこ豆